[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1956-01-09から1日間の記事一覧

1956年(昭和31年)東京大学-数学(解析II)[1]

2022.02.10記 [1] 次の関数の最大値および最小値を求めよ.またそのときの の値はいかほどか。 ただし, とする.2022.02.10記 普通に微分したとしても綺麗にはならないので、 の多項式となることは見ぬきたい。 [解答] とおくと となる.このとき であるか…