2006-01-01から1年間の記事一覧
2022.11.03記 [2] 実数を成分とする行列 ,, に対して,,, が成り立つとき,次の問いに答えよ.(1) ならば, であることを示せ.(2) のとき, の値を求めよ.(3) の値を求めよ.(4) かつ を満たす2次の正方行列 を1つ求めよ.本問のテーマ 零因子 余因子…
個の実数 が , を満たすとき、 であるすべての自然数 に対して、 が成り立つことを示せ.2021.01.08記 ローレンツ曲線(と同じ). 人のうち上位 人の平均点は、全体の平均点以上になる.つまり、 が成立する.これから が成立する,というだけの話であるが,…
2020.09.09記
2020.09.09記
2020.10.21記
2020.10.21記 2006年(平成18年)東京大学後期-数学[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2006年(平成18年)東京大学後期-数学[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2006年(平成18年)東京大学後期-数学[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
2020.04.01記 [4] は, の範囲の角度を表す定数とする. の範囲で,関数 が最小値をとるときの変数 の値を, で表せ.本問のテーマ 最小3乗基準による代表値 2020.04.01記 最小1乗基準(最小絶対偏差基準)による代表値は の最小値を与える となり,それは中…
2024.02.19記 [3] を正の整数とする.実数 ,, に対する方程式 …① を考える.(1) のとき,①を満たす正の整数の組 で,となるものをすべて求めよ.(2) のとき,①を満たす正の実数の組 は存在しないことを示せ.2021.01.31記 [解答] (1) だから, となり とな…
2024.02.19記 [2] コンピュータの画面に,記号○と×のいずれかを表示させる操作をくり返し行う.このとき,各操作で,直前の記号と同じ記号を続けて表示する確率は,それまでの経過に関係なく, であるとする.最初に,コンピュータの画面に記号×が表示された…
2024.02.19記 [1] 四角形 が,半径 の円に内接している.この四角形の周の長さが で,辺 と辺 の長さがいずれも であるとき,残りの 辺 と の長さを求めよ.本問のテーマ ブラマグプタの公式(2021.02.02) 2021.02.02記 [解答] において,正弦定理から だから…
2024.02.19記 [1] 四角形 が,半径 の円に内接している.この四角形の周の長さが で,辺 と辺 の長さがいずれも であるとき,残りの 辺 と の長さを求めよ.[2] コンピュータの画面に,記号○と×のいずれかを表示させる操作をくり返し行う.このとき,各操作…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2020.07.29記 もとの関数の積分と逆関数の積分の関係を表しており,Young の不等式と関連する出題だが,気にしなくても,バームクーヘン積分のときにも習う逆関数で置換し…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2020.10.22記 チェザロ平均 mathtrain.jp にあるように [大人の解答] (2) であるから,()により平均の極限も .丸投げでいいか。(3)は、 から となる.2021.02.02記 [解…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2021.01.31記 [解答] (1) 9通り確認すると (2) , から より, とすれば,(1) より (A) をみたす解は をみたすので, となるので, は(A) をみたし,題意は示された.(3) (…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 本問のテーマ 折り紙による角の3等分(2021.02.02) tan の 倍角と二項定理(2021.02.02) 2021.02.02記 一般に定木(目盛がない直線)とコンパスのみを用いて任意の角度を3等…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2021.02.02記 [解答] (2) 例えば ×○○×××○××○○○××(実際には考えない)という状態を のように表現する.,,()の 通りを考えて 求める確率は となる.よって (1) は とな…
問題:2006年(平成18年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 2021.02.02記 [解答] (1) は と の中点を原点中心に 倍拡大したものであるから,線分 と線分 は交わらなければならない. が 上にあると仮定する.(i) と が一致する場合,…
2021.10.19記https://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Todai/2006/Rika_1 https://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Todai/2006/Rika_2 https://spherical-harmonics.hateblo.jp/entry/Todai/2006/Rika_3 https://spherical-harmonics.hateblo.jp…