[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1957-01-06から1日間の記事一覧

1957年(昭和32年)東京大学-数学(解析I)[1]

2022.02.11記 [1] を1 辺の長さが1 の正方形とする.頂点 より発した光が辺 にあたって反射し,以下次々に正方形の辺にあたって反射するものとする.最初,辺 にあたる点を とし,以下次々に辺にあたる点を ,,……とする. とおき, から辺 , に至る距離を…