2022.02.11記
[1] を1 辺の長さが1 の正方形とする.頂点 より発した光が辺 にあたって反射し,以下次々に正方形の辺にあたって反射するものとする.最初,辺 にあたる点を とし,以下次々に辺にあたる点を ,,……とする.
とおき, から辺 , に至る距離をそれぞれ とするとき, を の関数とみなして,そのグラフをえがけ.ただし,光が正方形の頂点にあたる場合は除外する.
とおき, から辺 , に至る距離をそれぞれ とするとき, を の関数とみなして,そのグラフをえがけ.ただし,光が正方形の頂点にあたる場合は除外する.
[図]
2022.02.11記
[解答]
のときは, だから, である.
のときは, だから, である.
のときは, は を通り傾き の直線だから, は,この直線と 交点で だから, である.
のときは, は を通り傾き の直線だから, は,この直線と 軸の交点で だから である.
以上を図示すれば良い
(図示略)