[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1959-03-08から1日間の記事一覧

1959年(昭和34年)東京大学数学新課程数I幾何[2](旧課程幾何[2])

[] の内部に をとり,その三辺 ,, はそれぞれ の三辺 ,, に平行で,対応する辺の間の距離はいずれも であるとする. の周が の周の であるとき, を ,, で表わせ.ただし ,, とする.2019.04.03記解説: とは相似であり周の長さが半分となることから…