[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1965-01-07から1日間の記事一覧

1965年(昭和40年)東京大学-数学(理科)[6]

2020.09.28記 [6] 右の図は半径の長さ1の半円で,弦,と直径とのつくる角はそれぞれ30°,60°である.このとき,弦,と円弧とで囲まれる部分を直径のまわりに1回転して得られる立体の体積を求めよ.[図]本問のテーマ カヴァリエリの原理(2020.09.28) 球の表面…