2022.04.23記
の根とするとき, を ,, で表わせ.
[2] 平面上に2つの曲線 …(1),…(2) がある.このとき1点 をとり,曲線(1)の上の任意の点 に対して,線分 を一定の比 に内分する点 が必ず曲線(2)の上にあるようにしたい.点 の座標 と比 の値とを求めよ.
[3] 点 を頂点とし,正方形 を底面とする四角錐 - があって,その つの側面はいずれも底辺 ,高さ の二等辺三角形である.辺 上に なる点 をとり,3点 ,, を通る平面でこの四角錐を切るとき,切り口の面積を求めよ.
[4] 4点 ,,, を頂点とする四辺形がある.この平面上に4点 ,,, をとって,点 は の中点,点 は の中点,点 は の中点,点 は の中点となるようにする.
4点 ,,, の座標および四辺形 の面積を求めよ.
[5] 曲線 の第1象限の部分に定点 があり,同じ曲線の第3象限の部分に動点 がある.
(1) 線分 の長さの最小値を で表わせ.
(2) 線分 の長さが最小になるとき, が 軸の正の方向と の角をなすような の値を求めよ.
[6] 函数 は次の条件を満たすものとする.
(1)
(2) のとき
このとき の値を最大にする , の値,最小にする , の値をそれぞれ求めよ.
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[5] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1964年(昭和39年)東京大学-数学(理科)[6] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR