2024.01.07記
[1] 3次関数 は極大値と極小値をもち,それらを区間 内でとるものとする.この条件をみたすような実数の組 の範囲を 平面上に図示せよ.
[2] 整数からなる数列 を漸化式 ,,(,,……)で定める. が偶数となる を決定せよ.
[3] 空間内の原点を中心とする半径 の球面
を考え, 上の定点を とする.
とことなる 上の点 に対し,直線 と 平面の交点を とする.
を正の定数とし,点 が ,,, を満たしながら動くとき,対応する点 の動く範囲を 平面上に図示せよ.
[4] の範囲にある に対し,方程式 の実数解のうち最大のものを ,最小のものを とおく.
を求めよ.
1993年(平成5年)東京大学前期-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1993年(平成5年)東京大学前期-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1993年(平成5年)東京大学前期-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1993年(平成5年)東京大学前期-数学(文科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR