2022.01.12記
[1] 任意の実数 に対して,不等式
がつねに成り立つために定数 の満足するべき条件を求めよ.
がつねに成り立つために定数 の満足するべき条件を求めよ.
[2] 二つの二次方程式
,
が少くとも一つの実根を共有するとき, の値を求めよ.ただし, とする.
[3] 図のように長方形 の中にたがいに外接する二円 があって,円 は と に接し,円 は と に接する.
このとき二円の面積の和を円 の半径 の函数 と考えてそのグラフをえがきその函数の最大値と最小値を求めよ.
ただし とする.
注意. のグラフをえがくのには,右図のような座標軸を答案用紙に写しとって用いよ.
[図が2 つ]
1955年(昭和30年)東京大学-数学(解析I)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1955年(昭和30年)東京大学-数学(解析I)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1955年(昭和30年)東京大学-数学(解析I)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR