1914-01-02 1914年(大正3年)東京帝國大學理科大學物理科-數學[1] [1] (a) ノ微分係數ヲ求ム.(b) ノ微分係數ヲ求ム.(c) 及 ノ値ヲ求ム. [1] (a) を微分せよ.(b) を微分せよ.(c) 及び を求めよ.2019.03.27記 今であれば,微分係数(特定の に対する値)と導関数(微分係数を関数と考えたもの)を区別する. [解答] (a) の微分が であるから,(b) より となるので (c) であり, により