2020.06.21記
[2] の4次式において
,,,,
であるとき, を求めよ.
,,,,
であるとき, を求めよ.
2020.06.21記
部分分数分解 - 球面倶楽部 零八式 mark II
からわかるように、Lagrange の補間公式の問題。
とおくと、
ラグランジュの補間公式により、
が成立する。両辺をで微分して0を代入すれば答えば求まる。規則性を考えると
(3項目は偶関数だから微分すると奇関数となるので、0を代入すると0になる)
まぁ、本問自体は対称性を利用すれば Lagrange の補間公式を使うまでもなく簡単。
[解答]とおくと、 である。
単純計算によりだから、
単純計算によりだから、