2020.09.29記
[1] 1辺の長さが1の正方形 の内部に点 をとって,,,, がいずれも をこえないようにするとき,点 のうごきうる範囲の面積を求めよ.ただし, は ととなりあわない頂点とする.
[2] 正方形 を底面とし,を頂点とする正四角錐(すい)において,底面と斜面のなす二面角が のとき,となりあう2 つの斜面のなす二面角を求めよ.
[3] は与えられた実数とする. の2 次式
の係数 が なる関係式を満たしながら動くとき,座標 をもつ点の全体は,平面上のどんな集合になるか.
[4] 次の条件を満たす3 次の多項式 を求めよ.
(i) 多項式 の次数が2 をこえないならば,つねに
(ii)
(iii)
[5] 平面上の点 の,直線 に関する対称点をとり,次にこれを原点を中心として正の向きに 回転し,さらに直線 に関する対称点をとると,はじめの点 に一致する.このとき, を用いて を表わせ.
1968年(昭和43年)東京大学-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1968年(昭和43年)東京大学-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1968年(昭和43年)東京大学-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1968年(昭和43年)東京大学-数学(文科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1968年(昭和43年)東京大学-数学(文科)[5] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR