2023.08.11記
[1] 三角形 において,,, とする.この三角形の二辺の上に両端をもつ線分 によって,この三角形の面積を二等分する.そのような の長さが最短になる場合の, と の位置を求めよ.
[2] ,,, は負でない整数とする. でないすべての に対して等式 を成り立たせるような ,,, の組を求めよ.
[3] 二つの放物線 と とによって囲まれる図形の面積が となるための必要十分条件を , を用いて表せ.
[4] 平面内の曲線 ( は正の値をとる関数とする)と直線 および 軸, 軸で囲まれる図形を 軸のまわりに回転してできる立体から, 座標が の 軸上の点を中心とする 半径 の球との共通部分をくりぬいた残りの立体を とする.
立体 の にあたる部分の体積 が
であるとき,関数 ()を定めて, の 平面による断面の図形をえがけ.
1975年(昭和50年)東京大学-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1975年(昭和50年)東京大学-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1975年(昭和50年)東京大学-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1975年(昭和50年)東京大学-数学(文科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR