2024.02.07記
[1] は0でない実数とする.関数
の極大値と極小値の差が最小となる の値を求めよ.
の極大値と極小値の差が最小となる の値を求めよ.
[2] ,は実数で,とする. 平面に原点 および 点 , をとる.
(1) が鋭角三角形となるための , の条件を不等式で表し,点 の範囲を 平面上に図示せよ.
(2) , を整数とする., が(1)で求めた条件を満たすとき,不等式
が成り立つことを示せ.
[3] (1) は を満たす角とする.
となる を で表し,そのグラフを 平面上に図示せよ.
(2) は を満たす角とする. を満たす角 ,,,… を
で定める. を 以上の整数として, となる の個数を で表せ.
[4] 空間に3点 ,, をとる. を1つの面とし, の部分に含まれる正四面体 をとる.さらに を1つの面とし,点 と異なる点 をもう1つの頂点とする正四面体 をとる.
(1) 点 の座標を求めよ.
(2) 正四面体 の の部分の体積を求めよ.
1998年(平成10年)東京大学前期-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1998年(平成10年)東京大学前期-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1998年(平成10年)東京大学前期-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1998年(平成10年)東京大学前期-数学(文科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR