2015-01-07 2015年(平成27年)東京大学前期-数学(理科)[6] 問題:2015年(平成27年)東京大学前期-数学(理科) - [別館]球面倶楽部零八式markIISR 本問のテーマ ディラックのデルタ関数 2020.09.16記 [解答] (1) であるから、 である.この区間外では だから、 が成立する. [大人の解答] (2) である.極限と積分の順序の交換を認めると, (ディラックのデルタ関数) であり, である.一方, が成立する.これの左辺を部分積分すると として が成立する.これから という関係が成立している.よって,