[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1949年(昭和24年)東京大学(旧制)医学部薬学科-数学[2]

[2] 平面の極座標 r\theta を用いて r=\dfrac{l}{1+e\cos\theta} で表わされる曲線の囲む面積を求めよ.但し 0 \lt e \lt 1 とする.