[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1952年(昭和28年)東京大学-数学(幾何)[3]

[3] 稜の長さが1である立方体に図のように内接する四面体\rm ACFH の体積を求めよ.
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2020.03.17記
等面四面体と直方体の関係の特別な場合で、立方体に内接する正四面体の体積の話。\dfrac{1}{3} ですね。