2023.08.09記
[2] ,,, はおのおの,, のどれかの値をとる., のとき
(,,,)
を と とを用いて表わせ.
[3] 区間 において次のように定義された関数 がある.
いま実数 に対して,区間 における関数 の最大値から最小値を引いた値を とおく.このとき次の問に答えよ.
(i) がすべての実数にわたって動くとき, の最小値を求めよ.
(ii) の最小値を与えるような の値を求めよ.
[4] 平面上に1辺の長さが の正方形 がある.この平面上で を平行移動して得られる正方形で,点 を中心にもつものを とする.このとき,
共通部分 の面積が 以上となるような点 の存在範囲を図示せよ.またこの範囲の面積を求めよ.
[5] は より大きい実数とする.
平面上において,不等式
(1)
(2)
を同時に満たす点 全体のつくる図形の面積を の関数と考えて とおく. の導関数 を求めよ.
[6] のある 次関数のグラフが,
原点において直線 に接するという.このグラフ上の点 における接線の傾きを, で表わせ.ただし は原点ではないとする.
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[5] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1973年(昭和48年)東京大学-数学(理科)[6] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR