2024.01.05記
[1] 関数 の,区間 での最大値と最小値を求めよ.
[2] 空間の点 と, 平面上の曲線 を考える.点 がこの曲線上を動くとき,直線 が 平面と出会う点 のえがく図形を とする.
平面上で を図示せよ.
[3] 二辺の長さが と の長方形の頂点 ,,, および対角線の共有点 を中心として,半径 の円を つえがく.どの つの円の内部も共通部分をもたないようにして半径 を最大にするとき, つの円が長方形から切りとる面積を とする.の関数 のグラフの概形をえがけ.
[4] 正四角錐 に対し,その底面上に中心をもち,そのすべての辺と接する球がある.底面の一辺の長さを とするとき,次の量を求めよ.
(1) の高さ
(2) 球と錐 との共通部分の体積
ただし,正四角錐とは,正方形を底面とし,その各辺を底辺とする つの合同な二等辺三角形と底面とで囲まれる図形とする.
1991年(平成3年)東京大学前期-数学(文科)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1991年(平成3年)東京大学前期-数学(文科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1991年(平成3年)東京大学前期-数学(文科)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1991年(平成3年)東京大学前期-数学(文科)[4] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR