[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1952年(昭和28年)東京大学-数学(解析I)[2]

[2] 二次方程式
 ax^2+(1-5a)x+6a=0,\,a\neq 0
の根が二つとも1より大きい実根となるのは実数がどんな範囲にあるときか。