2024.02.24記
[1] 時刻 における点 の位置 がつぎの方程式(i),(ii),(iii),(iv)によって与えられている.各場合について, が から まで変わるとき点 のえがく軌跡を下の例にならって図示せよ.
例
(i)
(ii)
(iii)
(iv)
[2] , を実の定数とするとき,定積分
を求めよ.また を最小にする , の値を定めよ.
ただし を定数とするとき,
である.
[3] , 平面上の点 を ,直線 を とする. を含み軸に垂直な平面上に, を中心とし と角 をなす長さ の線分 をとり,, から 軸に下ろした垂線の足をそれぞれ , とする.ねじれ四辺形 を 軸のまわりに回転するときできる立体の体積を求めよ.
1959年(昭和34年)東京大学-数学【解析II】(旧課程)[1] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1959年(昭和34年)東京大学-数学【解析II】(旧課程)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR
1959年(昭和34年)東京大学-数学【解析II】(旧課程)[3] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR