[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

2008年(平成20年)東京大学前期-数学(文科)[2]

2021.02.06記
2008年(平成20年)東京大学前期-数学(理科)[2] - [別館]球面倶楽部零八式markIISR の (1)を参照すると,

(1) n が偶数のとき,\dfrac{3}{16}

(2) n が奇数のとき,0n が偶数のとき,\dfrac{1}{4}\Bigl(\dfrac{3}{4}\Bigr)^{\frac{n-2}{2}}

となる.