[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

2025-11-15から1日間の記事一覧

2026年(令和8年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[4]

2025.11.15記 [4] を正の実数とし, とする.定義域を とする連続関数 ,, が次の3つの等式を満たしているとする. ただし, とする.このとき の最大値を求めよ.本問のテーマ 連続型 Kermack-McKendrick SIR(Susceptible-Infectious-recovered)モデル 2…

2026年(令和8年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[3]

2025.11.15記 [3] を正の実数とする.正の実数 に対して,不等式 を満たす点 全体からなる集合を とする.また, に含まれる点 のうち, がすべて整数であるものの個数を とする.このとき, を求めよ.2025.11.15記 格子点の数を体積で近似する良くある問題…

2026年(令和8年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[2]

2025.11.15記 [2] を自然数とする.コインを 回投げ,関数 ,,…, を次で帰納的に定める. このとき, が奇数である確率を求めよ.ただし,コインを投げて出る結果は各回で独立であり,コインを 回投げたときに表と裏が出る確率はそれぞれ であるとする.20…

2026年(令和8年)京都大学理学部特色入試・数理科学入試-数学[1]

2025.11.15記 [1] 平面内の三角形 を考える. の面積を とする.平面内の任意の点 に対して が成り立つことを示せ.本問のテーマ 中線定理 ライプニッツの不等式 分散 2025.11.15記 右辺は (重心)で最小値をとることは有名問題(分散を考えれば一発(後述)…