[別館]球面倶楽部零八式markIISR

東大入試数学中心。解説なので解答としては不十分。出題年度で並ぶようにしている。大人の解法やうまい解法は極めて主観的に決めている。

1906-01-12から1日間の記事一覧

1906年(明治39年)東京帝國大學工科大學-數學[1]

[1] Geometrically show that . 2019.02.22記 [1] であることを幾何学的に示せ。解説: 幾何的に示せ、ということなので、直方体の体積の変化率を考えて2次以上の微小量を無視すれば良い.一辺の長さが、の直方体の体積はである。2次以上の微小量を無視すると…